<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
休日

写真ではわかりづらいけど、今日もひとが多い。祝日。

太宰府政庁跡の横に“令和”ゆらいのある坂本八幡宮があるから、今ブームなのだ。

 

夫が夕方まで息子をみてくれるそうで、ではではと散歩に出てきた。これから西鉄に乗ってジュンク堂へ。本を買って以前から気になっていた天神の喫茶店に行く予定。

時々より毎日のほうが続けやすいかもしれない

残念。今日は観光客が多い。

「8823」「けものみち」「夜を駆ける」スピッツ

6歳息子、最近はずっとRADWIMPS好き。「天気の子」の主題歌にはまった様子(映画は観ていない)。「あい〜にで〜きること〜…」などとぶつぶつ歌っている。女の子とお金に対する執着が激しい6歳児、法の範囲内で人生を楽しんで欲しい。

しかしスピッツの「優しいあの子」にも「この曲いいね」と好反応。「そうでしょうそうでしょう」と嬉々としてスピッツを聴かせる。

母は「8823」が好きです。演奏がうまいよ。

「けものみち」。なんていいバンドなんだ。

「夜を駆ける」。スピッツが止まらない。

“願いは「普通」” 佐藤忠良 安野光雅

図書館で借りた。息子と図書館に行くたびつい何か借りる。おかげでずっと「逆説の日本史」がストップしている。本を読む時間は、お昼ごはんを食べながらと息子の習い事の待ち時間。

 

彫刻家佐藤忠良さんと画家安野光雅さんの対談集。素晴らしい組み合わせ。おふたりの創作に対する謙虚な姿勢、たゆまぬ鍛錬、ご高齢になっても衰えない対象への新鮮なまなざしに、終始頭が下がる思い。

兆し

小雨。

ブロンテやモンゴメリのことを考える。なだらかに緑が続いているからだと思う。視界が広くていい。ブロンテやモンゴメリのことを考えていると、古い自分に戻る。古い自分と今の自分が混ざる。

 

なんだか不思議な予感がする。

雨降り

今日は雨降り。足元は濡れたけど、頬が冷たくて気持ち良い。誰もいない。

 

“生活はふたたびもとの静かな道に返った。一年また一年と、時は彼女の戸口の前を通った”

知ってるようで知らないこと

太宰府政庁跡。遠いかなと今まで散歩コースに選ばなかったけど、今日思い切って行ってみた。思いのほか近かった。政庁跡を一周してトータル45分くらい。静かで人気がなくて草のにおいがして、これからはここがいい。冬もきっときれいだろう。今までは車が多く通る道をイヤホンでニュースを聴きながら足早に歩いていたけれど、ここなら何も聞く気がしない。

 

整体の先生に「とにかく歩きなさい。姿勢を正しなさい」と言われてから3ヶ月。家でしていたストレッチや筋トレはやめて、週5日1日20分から1時間、外を歩くことにした。住んでるマンションや駅ではできるだけ階段を使うようになった。今まで時間が惜しくて外に出るのはいやだったけれど、歩きだしてからのほうが生産性があがった。朝8時から12時まで机に向かい、12時になったら昼食を食べて散歩に行く。散歩から帰ったら1、2時間午前中の続きをするか簡単な作業をする。そしたら息子が小学校から帰ってくる。

 

体調が変わるのがおもしろくなってきて、いろいろ調べて体重計と安いスマートウォッチを買った。両方ともブルートゥースで i-phoneと連動できる。体重計は測度性能が良いもので、体重を量ると体脂肪やBMIだけでなく、筋肉量、体水分率、たんぱく量、骨量などがアプリにすぐ掲示される。スマートウォッチでは、歩数、消費カロリー、心拍数、睡眠状況などを把握できる。1時間座りっぱなしだと「ちょっと動いてください」とアラームで教えてくれる。

ショックだったのは、他のデータはそこそこ良いのに、骨量だけ標準値よりかなり下、正常値ギリギリだったこと。無理すると膝が痛むわけがわかった…。骨か…骨は大事だな…ということで、毎日牛乳1杯、チーズふたつ、ヨーグルト、しらす干し大さじ4杯、小松菜を食べる習慣も加わった。ビタミンDのサプリもとることにした(人生初サプリ)。

 

ただただ、できる限り好きな仕事をして、自分のことは自分でして、気持ち良く生きたい。そして明るく死にたい。だから身体は丈夫なほうがいい。それがちょっと無理になったら、身内に頼らず、清潔でごはんの美味しい施設に入りたい。そういうことをよく考える。

 

現在44歳。シニア感がはんぱない。

猫の兼継の具合はすっかり良くなったけど、どうやらヘルペスらしく、また発症するかもしれないので予防の目薬を1日1回することになった。兼は目薬をよけるのがうまくなった。

病気以後、水を飲むときはわたしが差し出すコップからと決めたらしく、1日3回、兼に「どうぞ」とコップを差し出す世話もふえた。兼が水を飲む気分じゃないときはぷいっとされるし、ぴちゃぴちゃと飲んでいるあいだはコップを捧げたままじっと待たないといけない。飲んでいるあいだ頭をなでても動じず飲み続ける。とてもかわいい。兼の頭は丸くてすべすべする。ますます甘やかしている。

 

わたしは9月は忙しくしていて、そして昨日の朝から右腕にあちこち発疹が出ていてかゆい。皮膚科に行ったら虫か植物に負けたらしい。最近は身体がくたびれるとこういうぶつぶつがよく出るようになった。冬にインフルエンザの薬を飲んだときは薬疹が出て大変だった。あんなに皮膚が頑丈だったのに。

 

秋だなあ。

 

追記:発疹はたぶん漆かぶれ。すっかり忘れていたけれど数日前に金継ぎ教室に行ったから、きっとそうだと思う。

今のところ

オンラインに絵をどんどんアップするので、転用や真似されたりは大丈夫ですか?と心配してくださるかたもいるし「こんなふうに使われてますよ」と知らせてくださる方もいるし、なんと相手に警告までしてくださる方もいる。気にかけてくださって本当に嬉しい。

 

そういうことに関して、今のところ気にしない。無断で転用されてるのを観ると「ほぇぇ〜」と思う。あまり自分に関係のあることのように感じない。たとえそれで利益を得るひとがいるとしても、こちらの何かか減るわけでもないかなと思う。

無断で転用したりそのまま真似する作業は、すこしさみしい作業だ。そういうところに合わせて配慮したくないように思う。たいはんの、多少でも好意を持って観てくださる方々のことを優先したい。真似するひとがいるとしても、真似が本家に迫ったり、本家を越えることがあれば、それは本家の不足なのだと思う。こちらももっとがんばらなくてはと思う。きっとなんでも。

西洋陶磁

古い染付をネットオークションで検索する…というのも楽しみのひとつだけど、古いウェッジウッドやロイヤルコペンハーゲンを検索して眺める…というのも好きだ。ジノリも大好きだし、ボッシュ、ビレロイ&ボッホなんかも見る。アラビアもすこし。ネットオークションは玉石混交なのがいい。誰にも気兼ねなくひたすら眺めているだけで良いからいい。今までの人生「見るだけ」に相当な時間を費やしてると思う。

染付はまれに購入するときがあるけれど、西洋陶磁は本当にただただ見てるだけ。でもすごく楽しい。「きれいだな。うわぁ〜、本当にきれいだなあ」と思いながら見てる。知識も全然ない。

 

ものにはふさわしい場所があるように思う。日本の、黒々とした一枚板のカウンターのある喫茶店で、店主の後ろにずらりとさまざまなカップ&ソーサーが並べてある店があるけれど、ああいうふうに見るとそんなにきれいと思わない。金縁の、棚板がぐるりと鏡になったようなキャビネットにコレクションが並べてあるのも好きじゃない。なんだかもっとふつうにして欲しい。どんなひとがどんな場所で手にしたらなじむのだろうといろいろ想像したりする。

 

こころからきれいだと思うものが、自分の生活の風景、食生活、経済や育ちに似合わないのは残念だ。かといって、後付けで背伸びしたってなんだか奇妙だなと思う。福分。福分。