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W「Tweezer Reprise」/ phish

ZAZEN BOYSを聴いていたらなぜか無性にphishが聴きたくなった。音源を巡っているとミックスリストにphishとZAZENをいっしょに放り込んでいるひとを発見。わたしだけではないみたい。

99年フジロックのフィールドオブヘブン、2000年のジャパンツアー、西海岸ツアー…と全盛期のライブを続けて観に行ったとき「人力で、ロックバンドで、ここまでできるんだ」と圧倒された。当時メンバーは毎日8時間スタジオに籠もって練習していたそう。オーディエンスは「フラワー!ピース!ラブ!」のひとか、超ストイックにphishを追いかけるフィッシュ・ヘッズか、ハメをはずしにきた若者かという感じで、わたしのような ”ふつうの堅気”は少数だった。最近の客層はもっとクリーンっぽいです。テーパーズ・セクションで「昔は良かった…」とつぶやく老ヘッズの姿が目に浮かぶよう。

 

楽曲としては同じくトップ・ジャムバンドのstring cheese inicidentのほうがバイオリンも入ってメロディアスで好みだったけど、 ライヴ・パフォーマンスはphishがもう圧巻だった。この世のものじゃないみたいだった。こころのベスト・パフォーマー第1位はphish。良い体験でした。phishの音楽は片手間に聴けるようなものじゃないから、こどもを出産してさっぱり離れたけど、機会があればまたライヴに行ってみたい。

曲を即興で進化させていけるバンドをライヴで聴くのが好きです…何をわたしはつらつらと書いているのやら…。