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ひとり猫

 

ひとり息子とひとり猫。

最初にソファーでくつろいでいたのは兼継なのに、壮介がわりこんできたうえおもちゃを広げる。耐える兼継。

 

ひとり猫の兼継は、お腹のハゲがよくならない。食物アレルギーらしい。ずっと決まったエサをあげていたけれど、ときどきわたしたちのパンに塗ったバターやチーズをなめていた。去年瞬膜が張れあがったときには、前日にバタークッキーの欠片を食べていたような?と心当たりがある。乳製品か穀物かな?わからないけど。かゆみ止めを飲ませて、エサを除去食に変えて様子をみているけど、かゆみがおさまっていないように見える。本当にかゆいのか、舐め癖がついてるのか、ストレスなのか…。動物は具合が悪くても喋れないから、気にかかる。

 

薬を飲ませるとき、兼継を脚のあいだにはさんで固定して、こちらの指で口をかぱっとこじ開けて、のどの奥目がけて錠剤を落とすのだけど「……む、む、うぅ、やめてやめて…」という感じで抵抗する。でも絶対ひっかいたり噛んだりしない。飲ませたあとはしばらくふてくされているけれど、すぐに忘れて「…なんだか眠くなってきました」と寄ってくる。いい子です。