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では、いってきます

おそるおそる数えてみたら、ほぼ作品の体裁で今年あと60枚以上描くことになる。おおお。それが描き終わったころには、たぶん、今と違う場所にいる気がする。とにかく体調を崩さないようにしよう。

 

水面から顔を出した状態で、大きく息を吸って、鼻をつまんで、潜る直前のひとの気持ち。

猫と馬

まだまだお腹のおハゲが一進一退の兼継。薬用シャンプーのおかげでひどくはならないものの、剥き出しのお腹にポツポツ出ている湿疹が、治りかけてはザラザラと舐めてまた元に戻る…を繰り返している。塗り薬があるほうがいいのかな…うーーん……………………………と考えて考えて…馬油はどうだろう…?と思いつく。自分がふだんスキンケアに使っているので家にあるし。でも、猫に馬……良いのだろうか…。検索してみたら、なんと、犬猫の皮膚病には馬油が効果ありと昔から通説があるようだった。馬油を好んで舐める犬猫も多いそう。ただ、ペットが動物性油を摂取することに否定的な記事もあったし、逆に植物性油を否定して動物性油を推進する記事もあった。そのあたりは人間といっしょでいろんな諸説があるし、個体差があるだろうから、様子をよく見ながら、過剰摂取は避けたら良いのだと思う。

 

ということで、まず、耳の後ろと目の上部分(脚の爪で掻いてしまいここもハゲている)に、ほんのすこしだけ馬油を塗ってみた。油がついた指でなでるくらいの少量。それで一晩様子を見たら、特に良くないことは起きず、耳と顔を掻く動作をぱたりとしなくなった。効果が早い。そこでお腹のおハゲと湿疹にも薄く塗ってみた。1日様子を見ていると、油が塗ってあるのでやっぱり舐めてしまうけど、どうも痒さは引いたようだった。そして馬油が付いた舌で背中や股などの他の痒いところを自分で舐めるから、油が身体中になじんで、まったく痒がらなくなった。馬油すごい。インターネットに書いてあったように食欲も増した。

それから1日朝夜2回塗って1週間。目の上にかなり毛が生えてきた。お腹の毛もすこしずつ増えてきた。湿疹部分だけは相変わらず一進一退。毛についた油が酸化するだろうから、どこかのタイミングでシャンプーをしたほうが良さそう。

 

そして、先週末から洋服(皮膚病専用)デビュー。馬油を塗ってからフタをしたほうが良いかなと。これでお腹の毛がもっと増えて湿疹を治せると期待していたら、着衣3日目の朝、左前足の一部がたった一晩でかなりハゲてしまったことに気づく。どうやら着衣のストレスのせいで、今度は腕を激しく舐めるようになってしまったらしい…。かわいそうなのですぐに脱がせて2週間ぶりのシャンプー。のんきそうに見えて神経質な子なのだ。

 

食物アレルギーかな?ということで、エサを除去食にしてるけどそこまで変化はなく、薬用シャンプーや馬油で痒みがかなり軽減できて、でもストレスでまた腕にハゲを作っちゃったりしてるのを見ていると、いったいそもそもの原因ってなんだろうって思う。いろんな要因が影響し合ってるのかもしれないし、あんまりわたしが真剣過ぎると兼にはプレッシャーかもしれないし、もしかしたら、わたしの不調を兼が肩代わりしてくれているのかもしれない。

ステロイドや投薬をせずにこの程度で済んでいるので、今のところは良しとしよう。気楽に気長にいこう。

 

追記:馬油はソンバーユを使ってます。ソンバーユの製造会社は太宰府の隣の筑紫野市にある。なので、このあたりではどこでもソンバーユを売ってる。

予感

緑のにおいがする。秋冬春と好きな季節の巡りがはじまる。

 

名古屋での個展の日程が決まり(2020.12.19〜2021.1.11)それが年またぎでわくわくするスケジュール。とても意味深い。紙片版「Close to Your Ears」と「AGEHA」の2冊の作品集も再び進みだした。わたしの都合で完全に止まっている絵本の作業も再開したい。あとはいくつかの最低限の仕事に絞って、このまま年末までどっぷり潜る予定。

萌えること2

右はお味噌汁を作るときに使う琺瑯の容器。火にかけて使いたいので、もとはシール蓋だったのを、経13cmのステンレスの蓋をオンラインで購入して取り替えた。今は「…こういうのがあったら便利だな」というようなものは、検索してみるとほぼ既に販売されている。そんな世の中なので、鍋の蓋のみの販売も、素材別、サイズ別で山ほどある。

左はかれこれ15年以上使っている片手小鍋。あら、このひとにもさっきの13cmの蓋がぴったり。

27cmの鉄のフライパンには、煮沸消毒用の寸胴鍋の蓋(26cm)が使える。ちょっと内側に入って残念だけど。

 

ある道具の一部が他の道具にも兼用できるとき、なんだろう…この気持ち。”萌える”ってこのような気持ちだろうか。

萌えること

すこし前に、ケーキの型を探しに厨房用品店に行ったときに「あ、これいい」と購入しました。800円くらいだった。

飲食店でホールスタッフがグラスに水を注ぐためのポット、最小サイズ。いりこを冷蔵庫で水出しするときにちょうどいい。冷蔵庫に収まるサイズで軽いし、ふたが付いていて、いりこが流れ出ないようにしながら注げるし、胴体のくびれ部分がちょうど700ml、その4cm下くらいが500mlとわかりやすい。重宝。

今まで使っていた水出し用の容器(こちらはふたがないのでラップ必須)は、冷蔵庫の野菜室で小松菜やネギやきゅうりを立てて保存するときに使用することに。こちらも業務用。

 

ふだん衝動買いってしないけど厨房用品店に行くときは例外。安いし。オンラインでもたまにアスクルとか延々と見てしまう。業務用用品って見てるだけでわくわくする。なんだろう…あの気持ち。”萌える”ってあのような気持ちだろうか。

台風のあと

台風が過ぎたあと、さっーと涼しくなり、エアコンをつけなくても良くなった。

 

台風の夜は「台風くるまで起きてる!」という壮介と夜遅くまでプライムでコナンを観ていたけれど、太宰府が本格的に荒れたのは明け方5時からだった。わたしは作りおきのおにぎりやお菓子を食べてコーヒーを飲んで「………まだか」とそれまで待っていた。寝てしまうのはもったいないような気がして。やがて、ごうごうと地鳴りのような不気味な音が鳴り、突風がうねった。雨はそこまで降らなかった。台風のときは風の形がすこしわかるような気がする。

人体や生き物、自然のものなどの有機物には、必ずうねりや流れのようなものがあり、デッサンのときはそれを捉えなくてはいけない。それが見えないとどうにもならないと高校時代に恩師に教わった。絵画によらず、建築や造園や服飾や職人や料理人や工業デザインの仕事なども、それはそういうものかもしれないなと思う。逆らわないほうがいいものを見いだすというか。音楽や踊りもそうか。

眠くなるまでそういうことをぼんやり考えてました。壮介はみじんも起きなかった。兼継は最初強風に「はっ!」と起きたけど、やがてすぐに慣れてとろとろと眠ってしまった。野生ゼロ。

 

つぎの日は、台風に備えて準備したものを元に戻したり片付けたりする作業と、昼寝で終わった。なんだかんだで本当にこの1ヶ月まともに仕事していないなあ。大丈夫だろうか(全然大丈夫じゃない)。そろそろまた潜らなくては。

台風のまえ

どうだろう?と思っていた台風がコースも逸れずに、そのまま今夜くるとのこと。台風の右側が一番被害が大きくなるそう。

 

ベランダに置いてある植物やものをすべて室内に入れて、ガムテープで窓を養生して隙間を塞ぎ、ダンボールを貼る。鳥取から福岡に移り住んでびっくりしたことは、人口が多い都市だと「準備しなきゃ」と気づいたときにはもう遅く、必要な品物があっというまに店頭からなくなること。それで緊急時の備えを強化していたので、10日間くらい電気が止まってもとりあえず大丈夫。うちはマンションの4階だけど、ちょうど強風が当たる南東に向いていて、遮るような建物もない。風上の150mくらい先に古いパチンコ屋とその立体駐車場があるから、ぺらぺらな建材が飛んでくるかもしれないし、マンションの後ろがわりと大きな川なので、車を向かいの立体駐車場に移動しておく。あとは…今日電気があるうちに掃除をしよう。それから炊き込みご飯でも炊こうかな。

 

いつものように、95%くらいやれるだけのことをしたら、残りの5%は「なるようになるさ。あとはおまかせ」となる。

 

 子どもと猫は「ジャングルみたい!」とテンションが上がってる。

L dL mL

ひさしぶりに涼しく散歩に出かける。しばらく歩いていないので脚の筋肉が落ちたなあと思う。1ヶ月ほど前は1時間の散歩では物足りなくなっていたのに、今日はくたびれた。セミに混じって鈴虫の声が増えてきた。

 

壮介の算数の宿題が難しくなってきた。単位の勉強。dL(デシリットル)って…そういえばそんなのありましたね。今までの人生で見たことも使ったこともないけれど。1L=1000mL、1L=10dL、1dL=100mL…って、2年生に教えるのはすごく難しい。わたしも混乱。壮介は漢字が苦手で絶妙な間違いをする。全部雰囲気は近いけれど全部間違えてるというか。毎日宿題を仕上げるのに2〜3時間かかる。

 

でもこうやって子どもの勉強につきあうのは楽しい(そしてとてもくたびれる)。できれば高校卒業までつきあって主要科目を1から習得したい。わたしは頭が悪いしものを知らないので。そして初老の頃にまったく違う分野にチャレンジするのもいいなあと思う。

植木鉢と猫

昨夜は暴風だった。

うちは周囲に隣接する建物がないマンションの4階なので、台風がくるとベランダの植木がもろに風になぶられて、春夏できれいに茂った葉や枝がぼろぼろになってしまう。今朝起きてベランダを見てみるとほとんどの鉢が満身創痍の様子になっていた。倒れてしまった鉢もある。ベランダの床に散らばった葉や枝を掃き集めて、強風でねじれて弱ってしまった枝を全部切り落としていく。液肥を入れた水をやる。週末にもっと大きな台風がくるそうなので、できるだけ影響の少なそうな配置を探して、ベランダの模様替えをする。みんな大きく育って、鉢も重くて、バラも3種類あるので、へとへとになる。腕も傷だらけになる。

 

そのあとお風呂場で兼継のシャンプーをする。

兼継はシャンプー後調子が良くなるときと、乾いたそばから痒そうにしているときがあって「……なんでだろう?」となっていた。シャンプーすると肌の油分が減って乾燥するから、アレルギーには逆効果なのだろうか?とがっかりしかけていた。でもふと、適正量を使ってないからかも?と思い当たった。そのシャンプーは標準的な猫だと10〜15gが適正量なのだけど、薬用で強そうだし、目分量で少なめの量をタライのお湯で薄めて使っていた。なのであらためて、きちんと10g計量して少量のぬるま湯に溶かし、スポンジでもわもわの泡を作ってシャンプーしてみた。そしたらそれが良かったようで、今は週1回のシャンプーですむようになった。試行錯誤の日々。

シャンプー後はお風呂場の掃除をして、兼継の耳掃除をして、わたしが手に持ったコップで水を飲ませる(今はこうしないと水を飲まない)。ベランダで日光浴をさせる(アレルギーに効果があるか実験中)。

 

そんなこんなでもう11時。なんだか完全にくたびれてしまい、気晴らしにこのブログを書いている。いったい仕事をしてるのか?という日々。植木鉢と猫はこれ以上増やさないほうがいいと最近思う。

 

追記:使ってる猫シャンプーはフジタ製薬 薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプー」というものです。

立派なおくら

太宰府は連日37℃越えだったけど、今朝はひさしぶりに日差しがやわらいだように見えた。なので久しぶりに散歩に出た。散歩に行かないと1日中家にてせいぜい2000歩くらいしか歩かない。ぱーになってしまう。

8月上旬頃は川沿いの並木道が”セミの亡骸ロード”になっていて、頭上からもいつセミが落ちてくるかわからず「ひっ!」とか「うっ!」とか小さく叫びながら歩いていたけれど、今朝はセミの鳴き声も一段落ち着き、びくびくせずに済んだ。

政庁跡の「飛行機クラブ」のおじいさん方は、真夏でも必ず誰かがヒコーキを飛ばしている。リーダーと立ち話をしたとき「ようやく大会も開催されるようになってね」と嬉しそうに話していた。

 

写真は民家の軒先で販売していた朝採れオクラ。100円なり。