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お弁当 32

福岡県も「非常事態宣言」指定になりました。でも市内から電車で30分以上かかる太宰府市は、今朝もそんなに変わらない風景。なんだかほっとする(こういうふうに書くと誰かに怒られそうですが)。

バランスと優先順位。今のところ適度に気をつけてあとはいつも通り。情緒的で派手な言葉のニューストピックは一切見ないようにしている。数字で実証してしていく情報を取る。分子があれば分母を調べる。その数字が実際には何を示しているのか、数字の内訳、類似の比較データを調べる。わたしは女性で感覚的生理的に反応しやすいのだから、数字だけチェックしてるくらいでちょうど良いように思う。あとは、自分の反対側にあるような情報を取る。

 

そして今日はオムレツ弁当。

 

これはモッコウバラかな?こんなに色の濃い花をつける種類ははじめて見た。ちがうかな。

お弁当 31

太宰府市も休校延長になりました。息子の通う学校では”学校預かり”ができることを知り利用することに。8時半から14時半まで、とても助かる。先生とボランティアの方々が見てくださる。自習をしてお弁当を食べて(机は離してあった)運動場で遊んだり。久しぶりに同じ年頃の子たちといっしょになってくたくたの様子の息子。とても楽しかったそう。

わたしのことをいちばんよく知っている場所よ。

自営業の友人知人の顔を思い浮かべる。彼ら彼女らがささやかに積み上げてきたものを思う。わたしは何かに腹を立てている。コロナでも国でもないものに。

お弁当 30

春休みの学童最後の日は三色弁当。

お弁当 29

豆ごはん、チーズ入り卵焼き、豚肉のショウガ焼き、ブロッコリーと菜の花とアスパラのバタークリーム炒め。

今日も息子を学童に送ったあとに政庁跡へ。写真ではわからないけれど、曇り空に桜の花が溶けて透き通るようだ。いろいろなことを考える。花や木のすごいところは、こちらの考えていることなんて、きっと手にとるようにわかっていることだ。

お弁当 28

土曜だけど息子は学童。今月はついに「すいません!間に合いません!」という案件が出るのでは…というくらいギリギリだったけれど、なんとかすべて〆切までに終われそう。あともうすこし。わたしの場合、仕事の依頼が多いわけではなく稼働時間が少ないだけです。息子が家にいるときは仕事をしないから。

政庁跡は花が見ごろ。小雨。

昨日、テレビで「魔女の宅急便」を観て、ひさしぶりに荒井由実さんの”やさしさに包まれたなら”を聴いた。そうだそうだ、この曲があった、大好きな曲だった、と思い出した。つぎの個展(オンライン)とそのつぎの個展(名古屋)は「Cartain Call 供廖Cartain Call 機廚箸いΕ織ぅ肇襪嚢圓Δ弔發蠅如△修離ぅ瓠璽犬砲圓辰燭蠅世隼廚辰拭今回はこれくらいベタでストレートなほうがいい。「Cartain Call」は、今制作中の絵本の続きの世界でもある。いい感じ。こんなふわふわしたことを真剣に考えて、これが仕事なのだから、幸運なことだ。遊んでるようなものだ。さっそくダウンロードしてイヤホンで聴きながら歩く。誰もいないし、ちょっと歌ってみたりする。

5月の連休にゆっくり休んで、それから個展準備に取り掛かる予定。わくわくする。

お弁当 27

なんとかという地物の青魚のフライ。こんにゃくと鶏ササミの煮物、卵焼き、アスパラとブロッコリーの茹でたの。魚の名前は忘れてしまった。今まで知らなかった魚が福岡ではたくさん売られている。そういう地物の魚は安い。煮物は20歳くらいのときにアルバイトをしていた居酒屋で出していたメニュー。カウンターしかない小さな居酒屋で、マスターがしょっちゅう近所のゲームセンターに遊びに行ってしまうので、よくひとりで店番をしていた。ヘンなマスターでヘンなお客さんばかり集まるヒマな店だった。

 

今日は太宰府は強い雨。学童への送迎は車にして散歩も中止。桜の花が気がかり。

お弁当26

冷蔵庫を開けたら牛肉とピーマンくらいしかない。なので禁じ手の焼き肉弁当。息子は喜ぶけど、手抜きでごめんねという感じ。

今朝は小雨。太宰府は強い風が吹かない土地だし、桜の花を落とすほどの雨じゃない。まだ9時前でひともいない。美し。

お弁当 25 / 通過儀礼のようなもの

壮介、今日から春休み。学童がはじまりお弁当も再開。鳥の照り焼き、きんぴらごぼう、ポテトサラダ、菜の花とブリッコリーのクリーム炒め、チーズ入り卵焼き。

歩いて学童まで送って、そのまま政庁跡へ。桜があともうすこし。

この冬は苦しく、そして不思議な季節だった。ずらりと並んだカードが目の前で次々とめくられていくような、点と点の間にどんどん線が引かれていくような、そんな日々だった。勘がキンキンに冴えて、数ヶ月が10年分くらいの濃度で過ぎた。コロナどころではない。

息子がくれた花束。

きっと谷間は過ぎた。本当にくたびれた。3,4月は忙しくて難しいけれど、どこかで休暇を取ってどこかに出かけよう。そしてゆっくり休もう。

飛行機と自転車

先週末は飛行機作りにはげんだ。調べてみると”競技用紙飛行機”というのがあるようだった。おじいさん方が飛ばしていたのはそれだった。

2機仕上げて、月曜日に試験飛行をしたけれど両方飛ばず。なかなか難しいことを実感。使用する紙を換えて追加で2機作ってみる。

おじいさん方との約束の火曜日。7人くらい集まっていた。わたしたちの飛行機はやっぱり飛ばず、アドバイスをもらう。壮介はおじいさん方から3機も格好良い飛行機をもらう。デザインも設計もそれぞれ自分で作成したものだそう。「来月、左右非対称の比翼限定の大会があるんだよ」…左右非対称…。おじいさん方はけっこうマニアックなヒコーキビルダーなのだった。物腰も親切だけどクールだ。「ちゃんとひとの話を聞きなさい!」と喋り過ぎる息子は怒られていた。

風にのると、高さ20mくらいまで上昇して、50mmくらい飛んだりする。飛ばしたあと見失うくらいスピードも出る。これはわたしも楽しい。

そして、突然息子はコマなし自転車に乗れるようになった。我が家では「奇跡だ!!!」と大騒ぎだった。本人もびっくりしていた。息子のいばりよう、自信回復具合は大変なもので、本当に良かったなあと思う。良かった、良かった。良い瞬間を見せてくれた。

春休みは飛行機飛ばしと自転車乗りで終始しそう。春らしくていい。

Mint chu chu Leather のバッグ

鳥取県米子市にある Mint chu chu Leather の川口淳平さんが作るバッグ(息子のものだけど、ないしょでわたしも使っている)。

昔就いていた仕事の関係で、川口さんの作るものは長く見ているけれど、実際にバッグを使うのははじめて。服飾のことはよくわからないけれど、きっと稀な仕事だと思う。縫い目ひとつまで執拗に作り込んでるのに、淀みがないというか。こういうのを誠実な仕事というのだろうな。”良いもの”ってやっぱり良いと改めていろいろ考えさせられました。

 

手仕事のもの、表現のものなど。観ていると、なんとなく「四角い手、三角の手、丸い手」と分類してしまう。「三角と丸のミックス」とかもある。それは、才能とはまた別の、仕事をするときの手に出るそのひとの性質やクセのようなもの…それだけは生涯変えられないものを、わたしの勝手な偏見と思い込みで観るのだけど、川口さんは「丸い手」だと思う。

 

Mint chu chu Leather